シングルページ テンプレート
Hugo におけるコンテンツの主要なビューは、シングルビューです。 Hugo は提供されたすべての Markdown ファイルを、対応する単一のテンプレートでレンダリングします。
On this page
シングルページ テンプレートの検索順序
テンプレートの検索順序 を参照してください。
シングルページ テンプレートの例
コンテンツページは page
タイプであるため、テンプレートで使用できるすべての ページ変数
と サイト変数
を持つことになります。
posts/single.html
このシングルページ テンプレートは、Hugo の ベーステンプレート
、日付のための .Format
関数
、.WordCount
ページ変数
、そしてシングルコンテンツ特有の タクソノミー
を通して範囲を使用します。 また、with
は、フロントマターにタクソノミーが設定されているかどうかをチェックするために使用されます。
layouts/posts/single.html
{{ define "main" }}
<section id="main">
<h1 id="title">{{ .Title }}</h1>
<div>
<article id="content">
{{ .Content }}
</article>
</div>
</section>
<aside id="meta">
<div>
<section>
<h4 id="date"> {{ .Date.Format "Mon Jan 2, 2006" }} </h4>
<h5 id="wordcount"> {{ .WordCount }} Words </h5>
</section>
{{ with .Params.topics }}
<ul id="topics">
{{ range . }}
<li><a href="{{ "topics" | absURL}}{{ . | urlize }}">{{ . }}</a> </li>
{{ end }}
</ul>
{{ end }}
{{ with .Params.tags }}
<ul id="tags">
{{ range . }}
<li> <a href="{{ "tags" | absURL }}{{ . | urlize }}">{{ . }}</a> </li>
{{ end }}
</ul>
{{ end }}
</div>
<div>
{{ with .PrevInSection }}
<a class="previous" href="{{.Permalink}}"> {{.Title}}</a>
{{ end }}
{{ with .NextInSection }}
<a class="next" href="{{.Permalink}}"> {{.Title}}</a>
{{ end }}
</div>
</aside>
{{ end }}
コンテンツタイプの新しいインスタンス (たとえば、project/
のようなセクションの新しい .md
ファイル) を、あらかじめ設定されたフロントマターで簡単に生成するには、コンテンツ アーキタイプ
を使用します。