hugo completion zsh
hugo completion zsh サブコマンドは、zsh 用のオートコンプリート スクリプトを生成します。
hugo completion zsh
zsh 用のオートコンプリート スクリプトを生成します
概要
zsh シェル用のオートコンプリート スクリプトを生成します。
お使いの環境でシェル補完が有効になっていない場合は、有効化する必要があります。 以下のコマンドを 1 回だけ実行します。
echo "autoload -U compinit; compinit" >> ~/.zshrc
現在のシェル セッションに補完を読み込むには、以下のコマンドを実行します。
source <(hugo completion zsh)
新しいセッションごとに補完をロードするには、以下のコマンドを 1 回だけ実行します。
Linux:
hugo completion zsh > "${fpath[1]}/_hugo"
macOS:
hugo completion zsh > $(brew --prefix)/share/zsh/site-functions/_hugo
この設定を有効にするには、新しいシェルを起動する必要があります。
hugo completion zsh [flags]
オプション
-h, --help zsh サブコマンドのヘルプ
--no-descriptions 補完の説明を無効にします
親コマンドから継承されたオプション
--clock string Hugo が使用する時計を設定します。たとえば、 --clock 2021-11-06T22:30:00.00+09:00
--config string 設定ファイル (デフォルトは、 hugo.yaml|json|toml)
--configDir string 設定ディレクトリ (デフォルトは、"config")
--debug デバッグ出力
-d, --destination string ファイルを書き込むファイルシステムのパス
-e, --environment string ビルド環境
--ignoreVendorPaths string 指定された glob パターンに一致するモジュールパスの _vendor を無視します
--logLevel string ログレベル (debug|info|warn|error)
--quiet クワイエットモード (通知オフ) でビルドします
-s, --source string ファイルの相対パスを読み取るファイルシステムのパス
--themesDir string テーマディレクトリへのファイルシステムのパス
-v, --verbose 詳細出力 (冗長表示)
関連項目
- hugo completion - 指定されたシェル用のオートコンプリート スクリプトを生成します