Hugo ドキュメントに貢献する
ドキュメントは、どんなオープンソース プロジェクトでも必要不可欠な部分です。 Hugo のドキュメントは、それがカバーしようとするソースと同様に、進行中の作業です。
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GitHub ワークフロー
- ステップ 1
- ドキュメント リポジトリ をフォークする。
- ステップ 2
- フォークしたリポジトリをクローンする。
- ステップ 3
- わかりやすい名前を付けて新しいブランチを作成する。
git checkout -b fix/typos-site-variables
- ステップ 4
- 変更を加える。
- ステップ 5
- 説明的なコミット メッセージ (通常は 50 文字以下) を使用して変更をコミットします。 変更により 1 つ以上の未解決の 問題 が解決される場合は、“Closes” キーワードを含めます。
git commit -m "Fix typos on site variables page
Closes #1234
Closes #5678"
- ステップ 6
- 新しいブランチをドキュメント リポジトリのフォークにプッシュします。
- ステップ 7
- ドキュメント リポジトリ にアクセスし、プルリクエスト (PR) を作成します。
- ステップ 8
- プロジェクトのメンテナがあなたの PR をレビューし、変更を要求するかもしれません。メンテナがあなたの PR をマージした後で、ブランチを削除することもできます。
サンプルコードを含む
フェンス コードブロック
フェンス コードブロックを使用する場合は、以下のように記述言語を含めます。
```go-html-template
{{ if eq $foo "bar" }}
{{ print "foo is bar" }}
{{ end }}
```
上記のコードは、以下のようにレンダリングされます。
{{ if eq $foo "bar" }}
{{ print "foo is bar" }}
{{ end }}
code ショートコード
ファイル名とクリップボードへのコピーボタンを含めるには、code
ショートコードを使用します。
このショートコードでは、以下のオプションのパラメータを使用できます。
- copy
- (
bool
)true
の場合、クリップボードにコピーするボタンを表示しま。デフォルトはtrue
です。 - file
- (
string
) 表示するファイル名です。lang
パラメータを指定しない場合、ファイルの拡張子がコード言語を決定します。 - lang
- (
string
) コードの言語です。デフォルトはtext
です。
{{< code file="layouts/_default_/single.html" >}}
{{ if eq $foo "bar" }}
{{ print "foo is bar" }}
{{ end }}
{{< /code >}}
上記のコードは、以下のようにレンダリングされます。
layouts/_default_/single.html
{{ if eq $foo "bar" }}
{{ print "foo is bar" }}
{{ end }}
code-toggle ショートコード
code-toggle
ショートコードを使用して、サイト構成、フロントマター、またはデータファイルの例を表示します。
このショートコードは、以下のオプションのパラメータを受け付けます。
- copy
- (
bool
)true
の場合、クリップボードにコピーするボタンを表示します。デフォルトはtrue
です。 - file
- (
string
) 表示するファイル名です。サイト構成とデータファイルの例では、ファイル拡張子を省略します。 - fm
- (
bool
)true
の場合、コードをフロントマターとして表示します。デフォルトはfalse
です。
サイト設定の例
{{< code-toggle file="hugo" >}}
baseURL = 'https://example.org'
languageCode = 'en-US'
title = "Example Site"
{{< /code-toggle >}}
上記のコードは、以下のようにレンダリングされます。
フロントマターの例
{{< code-toggle file="content/about.md" fm=true >}}
title = "About"
date = 2023-04-02T12:47:24-07:00
draft = false
{{< /code-toggle >}}
上記のコードは、以下のようにレンダリングされます。
アドモニション
コンテンツへの注意を引くには、note
ショートコードを使用します。
このショートコードを呼び出すときは、{{% %}}
表記を使用してください。
{{% note %}}
This is **bold** text.
{{% /note %}}
上記のコードは、以下のようにレンダリングされます。