hugo completion bash
hugo completion bash サブコマンドは、bash 用のオートコンプリート スクリプトを生成します。
hugo completion bash
bash 用のオートコンプリート スクリプトを生成します
概要
bash シェル用のオートコンプリート スクリプトを生成します。
このスクリプトは、 ‘bash-completion’ パッケージに依存しています。 まだインストールされていない場合は、OS のパッケージ マネージャーからインストールできます。
現在のシェル セッションに補完を読み込むには、以下のコマンドを実行します。
source <(hugo completion bash)
新しいセッションごとに補完をロードするには、以下のコマンドを 1 回だけ実行します。
Linux:
hugo completion bash > /etc/bash_completion.d/hugo
macOS:
hugo completion bash > $(brew --prefix)/etc/bash_completion.d/hugo
この設定を有効にするには、新しいシェルを起動する必要があります。
hugo completion bash
オプション
-h, --help bash サブコマンドのヘルプ
--no-descriptions 補完の説明を無効にします
親コマンドから継承されたオプション
--clock string Hugo が使用する時計を設定します。たとえば、 --clock 2021-11-06T22:30:00.00+09:00
--config string 設定ファイル (デフォルトは、 hugo.yaml|json|toml)
--configDir string 設定ディレクトリ (デフォルトは、 "config")
--debug デバッグ出力
-d, --destination string ファイルを書き込むファイルシステムのパス
-e, --environment string ビルド環境
--ignoreVendorPaths string 指定された glob パターンに一致するモジュールパスの _vendor を無視します
--logLevel string ログレベル (debug|info|warn|error)
--quiet クワイエットモード (通知オフ) でビルドします
-s, --source string ファイルの相対パスを読み取るファイルシステムのパス
--themesDir string テーマディレクトリへのファイルシステムのパス
-v, --verbose 詳細出力 (冗長表示)
関連項目
- hugo completion - 指定されたシェル用のオートコンプリート スクリプトを生成します