Math

関数	説明	例
add	2 つの数値を加算します。	{{ add 1 2 }} → 3
	数値の 1 つが float の場合、結果は float になります。	{{ add 1.1 2 }} → 3.1
sub	2 つの数値を減算します。	{{ sub 3 2 }} → 1
	数値の 1 つが float の場合、結果は float になります。	{{ sub 3 2.5 }} → 0.5
mul	2 つの数値を乗算します。	{{ mul 2 3 }} → 6
	数値の 1 つが float の場合、結果は float になります。	{{ mul 2 3.1 }} → 6.2
div	2 つの数値を除算します。	{{ div 6 4 }} → 1
	数値の 1 つが float の場合、結果は float になります。	{{ div 6 4.0 }} → 1.5
mod	2 つの整数の剰余です。	{{ mod 15 3 }} → 0
modBool	2 つの整数の剰余を表すブール値です。結果が 0 であれば true と評価されます。	{{ modBool 15 3 }} → true
math.Ceil	指定された数値以上の最小の整数値を返します。	{{ math.Ceil 2.1 }} → 3
math.Floor	指定された数値以下の最大の整数値を返します。	{{ math.Floor 1.9 }} → 1
math.Log	指定された数値の自然対数を返します。	{{ math.Log 42 }} → 3.737
math.Max	2 つの数値のうち大きい方を返します。	{{ math.Max 1 2 }} → 2
math.Min	2 つの数値のうち小さい方を返します。	{{ math.Min 1 2 }} → 1
math.Product	すべての数値の積を返します。スカラー、スライス、またはその両方を受け付けます。	{{ math.Product 1 (slice 2 3) 4 }} → 24
math.Pow	最初の数値を 2 番目の数値で累乗して返します。	{{ math.Pow 2 3 }} → 8
math.Round	ゼロから 2 分の 1 を四捨五入して、最も近い整数を返します。	{{ math.Round 1.5 }} → 2
math.Sqrt	指定された数値の平方根を返します。	{{ math.Sqrt 81 }} → 9
math.Sum	すべての数値の和を返します。スカラー、スライス、またはその両方を受け付けます。	{{ math.Sum 1 (slice 2 3) 4 }} → 10